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クイズで覚えるギターコード

表示されるコードダイアグラム(押さえ方を図でわかりやすく示したもの)から、コード名を当てるクイズです。ギターで弾きながら解答すると、コードを効率的に覚えられ、コードの成り立ちや規則性をつかめます!

目次

クイズをはじめる前に

各根音(ルート音)から派生するコードを確認しましょう。

ルートC
ルートD
ルートE
ルートF
ルートG
ルートA
ルートB

基本コードを覚える!

まずは基本コードであるメジャーコード/マイナーコードを覚えましょう!それぞれ、根音を基準とした、3つの音からなるコードで、メジャートライアド/マイナートライアドとも呼ばれます。

メジャーコード/マイナーコードを覚えておけば、簡単な弾き語りもできるようになります。

セブンスコードを覚える!

メジャーコード/マイナコードにそれぞれ短7度を足したコードを「セブンスコード」、それぞれ長7度を足したコードをメジャーセブンスコードといいます。セブンスコードはそのまま後ろに「7」と書き、メジャーセブンスの場合は後ろに「M7」(Mは大文字にします)と書きます。

例えば、シーセブンスなら「C7」、シー・メジャーセブンスならCM7となります。

なお、メジャーセブンスのメジャーは第7音がメジャー(長)であることを指しています。メジャーコードのメジャーと混同しないようにしましょう。

■セブンスコード(〇7)

■メジャーセブンスコード(〇M7)

sus4コードを覚える!

sus4(サスペンデッドフォース)コードは、メジャーコードの2番目の音を半音あげたコード(根音、完全4度、完全5度)です。

同じ根音のメジャーコードに移ろうとする性質があり、例えばCsus4⇒Cとすると、きれいに終わった感じがします。ジャンルを問わず多様される手法なので、ぜひ覚えておきましょう。

augコードを覚える!

augコード(オーギュメントコード)は、メジャーコードの3番目の音を半音あげたコードです(根音、長3度、増5度)。

同じ根音のメジャーコードからaugコードに移動することで、雰囲気の変化を醸し出すように使われることが多いです。

そのため、augコードは、メジャーコードから別のコードに移動する前の踏み石のようによく使われます。(例:C⇒Amに直接移動するとくっきりしすぎてしまうので、C⇒Caug⇒Amとして変化を豊かにするなど。

dim7コードを覚える!

どこか、それだけで不気味さやおどろおどろしさがあるdim7コード(ディミニッシュセブンスコード)は、根音、短3度、減5度、減7度で成り立っています。

ジャンルを問わず表情を豊かにする、覚えておきたいコードです。

なお、ギターではdimとだけ表記することがありますが、実際にはdim7を指すと解釈するのが一般的です。

シックススコードを覚える!

メジャーコード/マイナーコードに、それぞれ長6度を加えると「シックススコード」になります。

さほど多用されるコードではありませんが、メジャーコード/マイナーコードに音を一つ足すと言う意味では、セブンスコードやメジャーセブンスコードと同じですので、あわせて覚えておくと良いでしょう。

ナインスコード/アドナインスコードを覚える!

メジャーコード/マイナーコードに長9度を加えるとアドナインスコード、短7度と長9度を加えるとナインスコードになります。

ナインスコードは、セブンスコードにさらに長9度を加えていると解釈することもできます。

ナインスコードは、これまで覚えたコードのなかで最も構成音が多く、5つの音から成り立っています。

ダイアグラムをランダムで出題!

これまで覚えてきたコードをランダムで出題します。全問正解のコードマスターを目指しましょう!

出題範囲はメジャーコード/マイナーコードからそれぞれ派生する、〇6、〇7、〇M7、〇add9、〇9、〇sus4、〇aug、〇dim7です。

#/♭に対応するには

クイズでは#/♭のコードは出題されていませんが、実際には頻繁に使われます。

#は半音上げる、♭は半音下げるという意味で、コードの場合は構成音がすべて半音上がるか、下がるかということになります。

例えばCコードに#がついたC#コードの場合、構成音は次のようになります。

Cコード:ド・ミ・ソ ⇒ C#コード:ド#・ファ・ソ#

なお、Cの半音下はBなので、C♭コードはBコードと同じになります。

バレーコードで考える

コードの半音上げ、半音下げに対応するには、バレーコード(セーハを伴うコード)を軸にして考えます

バレーコードの場合、すべて押さえているので、そのままポジションを1フレット高くズラせば構成音がすべて半音上がります

逆に、ポジションを1フレット低くズラせば構成音がすべて半音下がります。

しかし、セーハを伴わないオープンコードの場合は、開放弦があるため、このように対処することができません。

そのため、Cコードであれば、オープンコードのフォームではなく、バレーコードのフォームで考えることで、#や♭に柔軟に対応できるようになります。

EコードやAコードはバレーコードの延長

極端な話、バレーコードをズラせばあらゆるキーのコードに対応できます。

オープンコードではじめに覚えるであろう、EコードやAコードも、実は0フレットをセーハしていると考えると、FコードやBコードと同様に成り立っていることがわかります。

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