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つぎの上の句につづく、下の句はどれでしょう？
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ
全文
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
現代かなづかい
あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
詠み人
天智天皇
天智天皇
正解
わが衣手は 露にぬれつつ
わが衣手は 露にぬれつつ
全文
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
現代かなづかい
あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
詠み人
天智天皇
天智天皇
今ひとたびの 逢ふこともがな
名こそ流れて なほ聞こえけれ
ただ有明の 月ぞ残れる
わが衣手は 露にぬれつつ