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介護職・ヘルパー例文一覧

介護職・ヘルパーの志望動機
例文と書き方

高齢化に伴って、高齢者介護の社会的な必要性は今後も高まると考えられています。そんな介護の現場で活躍するのが、介護福祉士やヘルパーを始めとする介護従事者(介護職員)です。高齢者の他にも、身体障碍者や知的障碍者に対する介護や支援は社会的に必要とされ、やりがいのある仕事としても人気があります。

福祉の現場を支える介護従事者の仕事内容は幅広く、業務によっては介護福祉士などの資格を必要としないこともあり、未経験の方でもヘルパーなどの立場で働くことができます。

また、介護が未経験であっても、ヘルパーとして勤めながら介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)や介護職員実務者研修(旧ホームヘルパー1級)の資格を取得することができます。そのため、国家資格である介護福祉士の資格取得に向けて、働きながらステップアップすることを目標とする方も少なくありません。勤め先によっては、資格の取得をサポートしていることもあるので、求人情報の福利厚生などを確認してみてください。

例文20

私はもともと看護師志望でした。困っている人のために働ける医療の仕事に就きたかったのですが、父の会社が経営難であることなどから、進学を断念しました。その後はOLとして働いていたのですが、当時の夢が捨てきれません。そんな時、同僚から介護職なら今からでもキャリアチェンジできるのでは?と声をかけられました。彼女のおかげで、医療と介護の世界はとても近く、毎日同じ相手に接する介護職の方がより希望に沿っていると気づきました。介護資格の取得はこれからですが、働きながらしっかり学んでいきたいと思います。

例文の構成(志望動機の書き方)

看護師を目指していたが断念 → 介護なら転職可能 → 介護の世界にやりがいを感じる → 意欲

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