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提出者(代表): 尾崎 和朗

伝説、再び!45周年の節目に、リメイクではない完全
新作マクロスがとにかく、世界中の皆が観たい!

趣旨

マクロス40周年記念には記念最新作がなかったため、45周年にはぜひ最新作を制作してほしいと思っています。海外でもいまだ人気の衰えない、アニメ『マクロス』も、今年で40周年。2年前に公開された『劇場版 マクロスΔ』の2作目となる、『劇場版 マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』ではシリーズ最高興行収入を更新しました。

しかし現在、新型コロナウイルスの影響により、テレビアニメ化の計画が頓挫されている状況です。最近ではアニメのランキングや、アニソンランキングにも『マクロス』の名前を見ることがなくなってしまっていました。しかし海外のFacebookやTwitterでは、まだまだ根強い人気を誇っており、『マクロス』シリーズの復帰を待っているファンは多くいます。

TVシリーズ続編をすることで、人気の回復は十分に見込めます。例えば、2019年3月30日に、マクロスの37年の歩みを振り返る『歴史秘話 マクロスヒストリア』(NHK)が放送されました。マクロスはこれまでに多くのシリーズ作品を展開してきています。TVシリーズだけではなく、劇場版・OVA・漫画・小説・ラジオドラマなど多岐にわたっており、国や世代を超えて大ヒットをしています。

この同時期にBS『発表!全マクロス大投票』が放送されました。総投票数254,131という数字を記録し、アニメ作品・キャラクター・メカ・歌の4つのカテゴリーで『超時空要塞マクロス』・『マクロス7』が上位にランクインしています。

上記の結果はもちろん、NHKで特番が組まれたこと、このことからも『マクロス』のTVシリーズを復活させることで、人気の回復が見込めると考えられます。

以上のことから、マクロスの人気復活を期待し、40周年の節目にTVシリーズ続編制作を要望するための、署名活動を行いたいと思います。賛同いただける方、どうか署名をお願いいたします。また、この活動の拡散にご協力いただければ幸いです。(下記は参考資料)

マクロスシリーズ

マクロス公式サイト

マクロスの魅力

マクロスの魅力は、従来のロボットアニメにありがちな戦争モノとは違うというところです。劇中の歌も魅力といえるでしょう。これを美麗な映像で見たいと強く願います。

また、マクロスの魅力は、物語の内容だけではありません。制作に携わっている方々は実に豪華で華々しいです。以下に主な制作メンバーを挙げていきましょう。

河森正治氏

「交響詩篇エウレカセブン」・映画「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」・「ANEMONE/交響詩篇」「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」ではメインメカニック担当。「マクロス」では監督を務める。

宮武一貴氏

「エウレカ」コンセプチュアルデザイン担当、「マクロス」メインメカニックデザイン担当兼コンセプチュアルデザイン担当

板野一郎

「板野サーカス」という演出技法の創始者。この技法は、板野一郎が演出する立体的超高速戦闘アクション、または、その特徴を踏襲したアクションシーンを指す。『イデオン』の演出がアニメ業界で話題を呼び、メカの軽快な動きをサーカスの空中曲芸に喩えてこう呼ぶようになった。

京田知己氏

制作会社ボンズ

既存の映像を組み換え、新たな物語にする編集や、情報量が多く複雑な戦闘シーンを描くことに特徴がある。学生時代に観た『トップをねらえ』や『ふしぎの海のナディア』で庵野秀明氏を知り、それ以来、尊敬するアニメ監督として彼の名前を挙げている。 ロボットアニメの制作に多く携わっており、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』にも参加している。また、板野サーカスの戦闘演出の影響が『交響詩篇エウレカセブン』で色濃く出ている。

佐藤直紀

作曲家。『交響詩篇エウレカセブン』などのアニメ楽曲に携わる。『劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の羽田健太郎を思わせる臨場感のある音楽は、昨年開催された東京オリンピック2020でも遺憾無く発揮しました。 新作マクロスに相応しい音楽監督ではないかと思う。

庵野秀明氏

最初、ジブリで下積みを経験しており、その後、『超時空要塞マクロス』・『劇場版 超時空要塞マクロス 愛・覚えていますか』でメカや爆発シーンなどのエフェクトアニメーションを担当している。京田氏とは『マクロス』つながりとなる。

村木靖氏

アニメ技法である板野サーカスの使い手の1人。この技法を戦闘演出に盛り込んでいる。その他、画面の彩度やアスペクト比の変化を演出に取り入れるなどしている。 『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』を制作した頃から、手がけるプロットが重層的なものに変化している。しかし一方ではオーソドックスな演出を理想としている。師匠はサイブルネイ代表の松本弦人。アニメ界の師匠としては、演出家の本郷みつるや高山文彦の名前を挙げている。

美樹本晴彦

以前『超時空要塞マクロス』と『マクロス7』でキャラクターデザインを担当し、『超時空要塞マクロス THE FIRST』で漫画家になった。

天神英貴

マクロスシリーズや『交響詩篇エウレカセブン』に登場するメカニックデザインを手掛ける。

佐藤大

脚本家・音楽家。『交響詩篇エウレカセブン』でシリーズ構成を考える。

菅野よう子

演奏家や音楽プロデューサーとして活躍する。1994年の『マクロスプラス』より、アニメサウンドトラックの仕事に携わるようになる。

飯島真理

声優(リン・ミンメイ役)兼マクロスソングの作曲をし、シンガーソングライターである。彼女に活躍してほしいと願うファンは多いのではないだろうか。

内容のご提案

以前の『マクロス7』の作品では『OVAマクロスダイナマイト』と変化がないため、キャラクターはそのままに、1987年に発売されたOVA作品『時空要塞マクロス Flash Back 2012』のリン・ミンメイに活躍してほしいと思います。例えば、銀河クジラから4年後の世界を舞台にしてはどうでしょうか。また、このような設定も見てみたいと思います。

〈バサラたちは地球で音楽の祭典に招待されるのだが、これは罠だった。宇宙最悪の反物質生命体(悪魔)、それをリン・ミンメイが乗るプロト・カルチャー最大の船団が追いかける。〉

また、『劇場版 マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』についても言及したいです。

メガロード01が出ていますが、メガロド艦はブラックホール近くで消息不明だった為、中はもぬけの殻だった・・・。

そして謎の女「レディM」はそのメガロードの艦長・早瀬未沙なのか・・・?

この人物の正体は!?

ヲタさん、どう思いますか!?

(※以下は上記の参考文書)

劇場版あらすじ

「マクロスΔ」の総集編である「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」のその後を描いたストーリー。劇中で戦争状態だったウィンダミア王国にて、ワルキューレによる停戦記念ライブが開催されることに。ウィンダミア王国出身であるフレイア・ヴィオンは、故郷の村へ帰っていた。しかし、突然、ウィンダミア王国で無人機(ゴースト)での急襲を受ける。ヘイムダルと名乗るその武装集団は、「レディMをメガロード01ごと殲滅して、銀河から全人類を解放する」という野望の元、行動していた。マクロスギガシオンによって一行はかろうじて脱出。だが、ウィンダミア王国は、ヘイムダルの軍門に下る。脱出の後、ゼントラーディの基地にて、ゴーストへの対策や、かつて”天才パイロット”かつマクロス7艦長として君臨していた、あのマックス(マクシミリアン・ジーナス)との演習など、マクロス・エリシオンは反抗作戦の準備を整える。しかしその後ヘイムダルに位置がバレてしまい、またも急襲を受ける。そして、ワルキューレの前に立ちはだかったのは、シャロンアップルのAIシステムのように、「星の歌い手」の細胞をコアにしたバーチャロイドで、ワルキューレ5人の資質をもつ「Yami_Q_ray(ヤミキューレ)」であった。数多くの犠牲の後、一行はヘイムダルの野望を阻止し、彼らに奪われていた「星の歌い手」の細胞も奪い返し、彼らは真の平和を取り戻すのだった。

テレビアニメ版にて、ケイオスへ数々の指令を送っていた謎の人物「レディ・M」。今回の敵役であるヘイムダルは、レディ・Mに対して敵意を抱いていた。その理由は、レディ・Mが強いた技術制限により多数の命を失ったという考えからきており、劇中ではメガロード-01ごと破壊しようとするほどであった。そんなレディ・Mとは誰なのか?

今回の劇場版にてレディ・M = レディ・メガロード-01ということが判明。おそらくレディ・Mは、特定の人物を表しているのではなく、ケイオスやデルタ小隊のような「組織」としての扱われていると予想される。また、レディ・Mとして最前線で指令を送っていた人物は誰なのかという疑問に関して、メガロード-01の艦長であった早瀬未沙や、「Flash Back 2012」でメガロード-01と共に消息を絶っていたリン・ミンメイではないかというファンの考察で盛り上がっている。

さらに、作品内にて時空が歪んだ際に姿の見えたメガロード-01の窓から、ベレー帽を被ったような女性と小さい子供が映っていた。ファンとの間で、この窓に映った2人はリン・ミンメイと一条未来(輝と未沙の子)ではないかという考察も多く出ており、初代である「超時空要塞マクロス」のキャラクターの再登場を待ち侘びているファンも多い。

追加資料

さらに、マクロスに『交響詩篇エウレカセブン』の要素を取り入れてはどうかと考えます。『エウレカ』の内容・描写には素晴らしい点が多く見受けられます。以下には概要を記します。

人型コーラリアンの少女エウレカ(異性体)はトレゾア技術研究所に研究対象として見なされ、エウレカはニルヴァーシュの操縦方法など軍事訓練を受ける。10年前、軍はニルヴァーシュとアミタ・ドライブによってセブンスウェルを人為的に発生させた。それは失敗し「サマー・オブ・ラブ」が発生。それを止めるため命を落とした科学技術者アドロック・サーストンの息子、レントン・サーストン。エウレカとレントンの異性体と人間との相容れない葛藤の描写が印象深い。

一方、敵軍の大尉ドミニク・ソレルとニルヴァーシュtype the END(ジ・エンド)を操縦する少女アネモネ。デューイ・ノヴァクの部下のドミニクは任務でアネモネに常人の致死量の鎮静剤の薬物を注射で強制覚醒させてきた。

しかし、次第にアネモネの心情にも変化が現れる。また、ドミニクは、アネモネの薬物依存に心を痛め、助けたいと思うようになり、それがいつしか恋心に変わっていくのであった。地球でドミニクが、破壊された脱出船落ちてきた時に、「好きだ」とアネモネに告白したシーンが非常に素晴らしい。※エウレカについての詳細はこちら

エウレカとマクロスには、戦闘シーンやゲッコーステイトのメンバーによる操縦や、LFOによる単独戦など、共通点が多くあります。感情描写といったエウレカの素晴らしい要素を、マクロスにも取り入れることを提案いたします。

最後に

この署名で得られた賛同は、制作会社宛にファンからの提案としてお渡しするつもりです。決して批判や不満を募るものではありません。アニメ制作に携わる方々には、ファンの立場から感謝を伝えたいと思っています。クリエイターの皆さまにはこの署名活動を通して、ファンからの1つの企画提案だと受け取っていただければ幸いです。

現在、世界は新型コロナウイルスの蔓延による被害や、ロシア・ウクライナの戦争など、痛ましいニュースで溢れています。私はアニメには世界を元気にする力があると信じています。このような思いもあり、45周年の節目には、リメイクではなく新作を観たいと強く思っております。内容をご確認の上、ご賛同いただける方は必要事項に署名をお願いしたく存じます。ご不明なところがありましたら、ご連絡いただけますと幸いでございます。

ここから署名サイトにアクセスできます。

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