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仕事を辞める理由例文集

仕事を辞めたいけど、なかなか切り出せない。理由をどう伝えたら良いか悩んでいる方のために、仕事を辞める理由（退職理由）の例文を用意しました。アルバイト、パート、正社員を問わず、また業種を問わず、幅広く参考に使えます。

本来であれば、仕事を辞めるのに特別な理由は必要ありません。しかし、当たり障りなく、円滑に辞めるためにも「もっともらしい理由」はあったほうが無難です。

掲載する理由はあくまで例文ですので、ご自身の状況にあわせて、言葉や言い回しを変えてみてください。

仕事を辞める理由　例文一覧

Tips

仕事を辞める話を伝えるには、「ちょっとお話があるのですが、いまよろしでしょうか？」「ちょっとご相談があるのですが、いまお手すきでしょうか？」と切り出すのが無難ですので、このたりは適宜アレンジしてみてください。

なお、「一身上の都合」は、履歴書で職歴の退職理由として書く言葉ですので、口頭で仕事を辞めることを伝えるときの理由には不向きです。

例文使用にあたっての注意

本サイト「ペンギンの教室」に記載の、仕事を辞める例文は、自由にお使いいただけますが、他サイトへの転載は厳禁です。

※例文一覧を見る

とじる

例文1：
仕事を頑張りすぎてしまったせいか、学校での成績がかなり落ちてしまいました。そのせいで、両親からアルバイト（パート）は控えるように言われてしまいました。成績ならすぐに戻せるとかけあったのですが、この先受験も控えている手前、今は学業に専念するようにキツく言われてしまいました。そこで、申し訳ないのですが、今月末で仕事を辞めさせていただければと思います。もちろん、今月すでに決まっているシフトは全て出ますので、安心してください。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。

例文2：
かねてから考えていたことなのですが、将来を考えて、もう少し幅広く社会経験を積みたいと思い、今とは違うお仕事にもチャレンジしてみたいと思いました。希望の仕事にも就けそうですので、申し訳ないのですが、ここでのお仕事は今月いっぱいで辞めさせていただこうと思います。

例文3：
最近どうにも身体の調子が良くなくて、先日病院に行ってきました。何か病気にかかっているということでもなかったのですが、疲労がたまっているせいだと診断され、無理は控えるように言われました。やはり、ここでのヘビーなシフトによるものだと思いますので、申し訳ありませんが今月末を目途に退職させていただければと思います。

例文4：
失礼なことで申し訳ないのですが、今のお給料では生活が苦しく、このままではやりたいこともまともにできない状態ですので、もう少しお給料のよい仕事に転職しようと思います。勝手を申し上げてしまい申し訳ありませんが、生活が苦しくて、お給料を優先せざるを得ないこと、ご理解いただければと思います。

例文5：
今の不安定なシフトではカラダがなかなかついていかず、シフトがしっかりと安定したお仕事をしたいと思います。そこで、申し訳ありませんが、今月いっぱいでお仕事を辞めさせていただきたいと思います。すでにかなり体調を崩し気味ですので、どうかご理解いただければと思います。

例文6：
店長には長らくお世話になりましたが、大学受験に向けて、そろそろ本格的に勉強に取り組まなくてはなりません。そこで、申し訳ないのですが、今決まっているシフトを最後に、お仕事を辞めさせていただければと思います。今のままでは、志望校に受からなさそうですので、ちょっと危機感を持っています。どうかご理解ください。

例文7：
突然のことですみませんが、ここでのお仕事は慣れているし、皆さんからも良くしてもらっていて心苦しいのですが、他の仕事も経験してみたいと思いましたので、申し訳ありませんが、今月末をめどに仕事を辞めさせていただければと思います。それまでに引継ぎはしっかりやりますので、ご安心ください。

例文8：
今度、遠方に引っ越しをする予定でして、通勤が少し辛くなりますので、転職を考えていました。引っ越し先のめども立ちましたので、申し訳ないのですが、お仕事は今月いっぱいで辞めさせて頂ければと思います。皆さんにはとても良くしてもらったのに、申し訳ありません。

例文9：
進級したことで、なかなか時間の都合がつかなくなってきてしまいました。本当はもっと働きたいのですが、現実問題、そろそろ勉強にも本腰を入れなくてはマズいので、申し訳ないのですが今月いっぱいでお仕事を辞めさせていただければと思います。現時点で決まっているシフトはすべて消化しますので、ご安心ください。

例文10：
仕事に時間を注ぎすぎたせいか、子どもの勉強が疎かになってしまっています。学校からも、保護者がなるべく予習復習に付き合ってくださいと言われていますので、これからは仕事よりも子どもの勉強を優先したいと思い、申し訳ないのですが、今月末でお仕事を辞めさせていただければと思います。

例文11：
店長！私、いい加減に頭にきました。何度も言っていますが、〇〇さんはまたサボっています。いつも私に仕事を押し付けてきて、仕事をしたふりばかりして、もう限界です。これ以上、〇〇さんとは仕事をするつもりはありませんので、今決まっているシフトを最後に、退職させていただきます。正直、これまで何度も言っているのに、改善しなかった管理者側にも憤りを感じています。

例文12：
最近、身体が重かったり、朝起きれなかったりして、倦怠感を感じるようになりました。それもあってか、このところ体調が優れないんです。何かやろうと思っても気力が続かないし、だんだん悪化しているようです。更年期障害じゃないといいんですが・・、いずれにせよ、今のコンディションではなかなかお仕事を続けるのは難しいと思いますので、ご迷惑をおかけしないうちに、退職させていただければと思います。

例文13：
突然の報告となりますが、今度結婚することになりました。（おー、おめでとう！）ありがとうございます（笑）。それで、申し訳ないのですが、結婚を機に家庭に入ろうと思いまして、今月いっぱいでお仕事を辞めさせていただければと思います。引っ越しもするかもしれませんので、どうかご理解いただければと思います。

例文14：
これまで仕事を続けながらも順調に単位を取っていたのですが、次年度からゼミが始まるうえに、そろそろ本格的に就職活動もしなければならなくなります。そこで、申し訳ないのですが、3月末をもって、退職させていただきたいと思います。今まで本当に良くしていただいて、有難うございました。

例文15：
そろそろ大学受験に向けて勉強しなければならなくて、これから塾に通おうと考えています。そうすると、やはり時間が取れなくなりますので、申し訳ないのですが、今月いっぱいでお仕事を辞めさせていただければと思います。シフトを減らすことも考えたのですが、仕事と勉強を両立できるほど器用でもないので、申し訳ありませんが退職しようと思いました。

例文16：
最近、〇〇さんや〇〇さんが退職しましたが、特に人員が補充されるわけでもなく、私たち残ったスタッフの業務量が増えています。当初から働ける時間は週〇日とお伝えてしてあったと思いますが、もうこれ以上仕事に時間を割くわけにはいきませんので、今決まっているシフトを最後に、退職させていただきたいと思います。

例文17：
社員の〇〇さんの言動があまりにもひどく、退職させていただこうと思います。パワハラとして本部に報告しようとも思いますが、あまり波風立たせたくもありません。〇〇さん（話し相手）やスタッフの方には本当に良くしていただいただけにとても残念なんですが、これ以上パワハラに我慢できないんです。シフトは、なるべく迷惑がかからないように、今決まっているところは出勤しますので、宜しくお願いします。

例文18：
今の仕事は育児に手がかからなくなったことで始めさせていただいたのですが、今度は子どもが受験することになり、私も家で勉強を見てあげなくてはならなくなってしまいました。そこで、申し訳ないのですが、来月いっぱいでお仕事を辞めさせていただければと思います。今まで良くしていただき、本当に有難うございました。もしすぐに後任の方が見つからないようであれば、少しは退職も延期できますので、おっしゃっていただければと思います。

例文19：
今の仕事はとても好きだったんですが、さすがに給料が未払いとなれば、お仕事を続けるわけにはいきません。思い入れのある職場ではありますが、私にも生活がありますので、退職せざるを得ないかと思います。申し訳ないのですが、どうぞご理解ください。

例文20：
最近、仕事のストレスからか、治ったと思ったうつ病が再発しているようで、この前心療内科にかかってきました。そうしたら、仕事を続けられるようなコンディションではないと診断されてしまいました。そこで、申し訳ありませんが、仕事を辞めようと思います。診断書もありますので、必要であったら提出します。ご迷惑おかけして、申し訳ありません。

例文21：
仕事をはじめてあまり時間は経っていませんが、やはりこのお仕事は私には向いていないと実感しました。迷惑をおかけして申し訳ございませんが、今月いっぱいでお仕事を辞めさせていただきたく思います。せっかくいろいろ教えていただいたのに、申し訳ありません。

例文22：
これまで自分なりに頑張ってきたつもりではあるのですが、業務であまり良い結果は出せず、やはりこの仕事は私には向いていないのかと思いました。そこで、恐れ入りますが今期の契約いっぱいで退職させていただきたいと思います。

例文23：
実は祖父の体調があまりよくなく、通院や入退院を繰り返すようになってしまい、目が離せない状態になってしまいまして・・・祖父の看護をするためにも、今のままでは時間的に厳しいので、恐れ入りますがお仕事を辞めさせていただけないかと思いました。すぐに、とはいいませんが、遅くとも来月末までには辞めようと思います。

例文24：
祖母の痴ほうが少し深刻になってきてしまい、片時も目が離せなくなってしまいました。これからは家族全員でしっかりケアしていかなければならないので、申し訳ありませんが、お仕事は今月いっぱいで辞めさせて頂ければと思います。皆さんからは良くしていただいたのに心苦しいのですが、宜しくお願いします。

例文25：
夫の就労時間が変わり、土日に子どもの面倒を見てもらえなくなってしまいました。申し訳ありませんが、育児に専念せざるをえませんので、いま入っているシフトを消化したら退職させていただければと思います。突然の申し出で、申し訳ありません。

例文26：
突然なんですが、今月いっぱいでお仕事を辞めようと思います。二学期の成績が悪く、このままだと受験もままならないかもしれなくて、親からもバイトは辞めるように言われてしまいました。これまで良くしていただいて、本当にありがとうございました。

例文27：
念願がかない、希望していた会社から内定をいただきました。入社までに少し猶予期間をもらいたかったのですが、遅くとも来月初めからは出社しないといけないことになってしまいましたので、申し訳ないのですが、今のお仕事は今月のシフトを消化したら、辞めさせて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

例文28：
最近体調が優れなくて、正直に申し上げますと、なかなか仕事に専念できずに悩んでいました。体調を回復させるためにも、休息が欲しいと思いますので、申し訳ありませんが、再来週で退職させていただきたいと思います。

例文29：
先日の期末テストの結果がとても悪く、両親からバイトをしている時間があるのなら、勉強に時間を使えとひどく叱られてしまいました。そろそろ大学受験も控えていますので、申し訳ないのですが、これを機に仕事を辞めさせていただきたいと思います。

例文30：
これまで、父の収入が不安定であったため私も働いていたのですが、父の仕事も落ち着いてきて、幸いもう私が働かなくても大丈夫そうです。それで、申し訳ないのですが、お仕事は今月いっぱいで辞めようと思います。今まで大変良くしてくださって、本当にありがとうございました。

例文31：
今、学校で取り組んでいる部活動（サークル）が、大きな大会に出場できそうなんですが、そのために私も練習に全力を注ぎたいと思いますので、ここでのアルバイトを続けるのは難しくなってしまいそうです。ですので、申し訳ないのですが、いまあるシフトが終わったら、辞めさせて頂ければと思います。

例文32：
日常的に残業をしていますが、残業代が適切に支払われないのはおかしいです。このままでは生活が苦しいので、転職することにしました。今決まっているシフトを消化したら、退職します。その間に引き継ぎも済ませておきますので、宜しくお願いします。

例文33：
こちらで長く勤めてきましたが、折を見て、退職させていただこうと思います。ルーチンな業務が多く、もう少し仕事を通じて知識やスキルを身につけたいと思いました。急な話で申し訳ありませんが、今月いっぱいを目処に退職したいと思います。

例文34：
突然ですが、次の4月から正社員のお仕事に転職することが決まりました。事前の研修期間や準備などがありますので、今月のシフトを消化したら、勝手ながら退職させていただければと思います。それまでに引き継ぎはしっかり行いますので、よろしくお願いします。

例文35：
最近、子どもが多感な時期であるのか、学校のことで悩んでいるようです。今は、親としてできるだけ傍にいてあげないといけないかと思いますので、急な話で申し訳ありませんが、お仕事を辞めさせていただこうと思います。

例文36：
もともと週3回の出勤というお話しでしたが、人材不足を理由に、なぁなぁで週5勤務が当然のようになっています。これでは、やはり学業と両立できませんし、いまさら週3に戻したところで、また何かと理由をつけては週5に戻りそうなので、今月のシフトを消化した時点で、退職しようと思います。

例文37：
これまで車で通勤していましたが、子どもの送迎も不要になったので、廃車することにしました。ですが、車がないと、どうしても通勤が難しいので、これを機にお仕事を辞めさせてもうおうと思います。今までお世話になり、ありがとうございました。

例文38：
進級にあたって、これからは進学クラスで受験勉強に専念することになりましたので、今のアルバイトは控えるように親から言われてしまいました。申し訳ありませんが、今月いっぱいでお仕事を辞めさせていただければと思います。

例文39：
時期的に、そろそろ本格的に就職活動を始めなければならないので、退職したいと思います。両立できないかとも考えたのですが、会社説明会への参加や就活対策などでかなり忙しくなるようなので、今は就職活動に専念したいと思います。

例文40：
大学受験に向けて、これから学校でも予備校でも忙しくなりそうなので、仕事が一区切りついたら辞めようと思います。もう少し働いけるかとも考えたのですが、今の成績があまりよくないので、しっかり勉強に集中した方が良いかと思いました。

例文41：
実家の仕事が忙しく、人手が足りないので、私も社会勉強を兼ねて手伝うことになりました。ダブルワークができるほど時間はなさそうなので、急な話で申し訳ありませんが、シフトを消化したら退職させて頂きたいと思います。

例文42：
今度、市外に引っ越すことになりました。そのため、職場までの通勤が難しくなるので、引っ越しにあわせて退職しようと思います。退職までに引き継ぎは済ませておきますので、宜しくお願いします。

例文43：
そろそろ受験を視野にいれて勉強しなきゃいけなくなり、4月から予備校に通うことにしました。授業はほぼ毎日、日中も夜もあるので、仕事を続けるのは難しそうです。そのため、申し訳ないのですが、お仕事は3月いっぱいで辞めたいと思います。

例文44：
○○さんから、いつも辛辣な言葉をかけられています。これ以上、○○さんと仕事するのはもう無理です。急な話となって申し訳ないのですが、今月いっぱいで仕事を辞めさせてもらえないでしょうか。これ以上、不当なパワハラには耐えられませんし、場合によっては労基に相談しようと思っています。

例文45：
突然ですが、今月末でお仕事を辞めたいと思います。皆さんやさしいし、仕事内容にも不満はないんですが、生活が苦しくて、もう少し長時間働けるところに移りたいと思っています。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

例文46：
これまでお手本としていた○○さんがお辞めになってから、正直なところ、仕事にはりあいがなくなってしまいました。申し訳ないのですが、もっと向上心を持って仕事に臨みたいと思うので、転職することにいたしました。勝手を申し上げて申し訳ありませんが、今月いっぱいでお仕事を辞めたいと思います。

例文47：
営業時間が短くなったからシフトが減るのは理解できるのですが、給料が少なくなることで生活が苦しくなってきました。ただでさえカツカツだったので、もう少したくさん働けるところで働こうと思います。今決まっているシフトを消化したら、退職しますので、それまでに引き継ぎはしっかり済ませておきます。

例文48：
急な話で申し訳ありませんが、今のシフトを消化したら退職しようと思います。生活がだいぶ苦しくて、もっとお給料のよい夜勤の仕事をすることにしました。勝手を申し上げて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

例文49：
今まで声優になりたいと思っていましたが、次の4月から東京の専門学校に通うことになりました。ですので、申し訳ないのですが、準備もありますので、今月末でお仕事を辞めようと思います。よろしくお願いします。

例文50：
今までイラストレーターとして仕事を請け負っていながらバイトをしていたのですが、企業のお客さんが数社ついてきて、イラストの仕事を定期的に請け負えるようになってきました。そろそろイラスト業に専念したいと思いますので、今月いっぱいでバイトを辞めようと思います。これまで、本当にお世話になり、ありがとうございました。

例文51：
〇〇さんは本当に気分屋で、指示もあいまいだし、自分勝手で理不尽な暴言も吐きます。これは、完全にパワハラです。本当は労基に相談しようとも思いましたが、これ以上かかわりあいたくないので、今のシフトを消化したら仕事を辞めようと思います。

例文52：
ここの職場は、皆さん優しくてとても好きなので心苦しいのですが、やはり残業代がつかないのでは厳しいです。家族とも相談したんですが、「残業代がつかないなんておかしい」「ブラックじゃないか」といわれたので、悩みましたが、今月末で仕事を辞めようと思います。

例文53：
突然の話で申し訳ないのですが、今のシフトを消化したら仕事を辞めたいと思います。弟が来年受験することになり、家族会議で、私が弟の勉強をみてあげることになってしまったので、申し訳ないのですが、ご理解いただければと思います。

例文54：
〇〇さんなんですが、プライベートでもいろいろ連絡してきたり、仕事中にもやたらとボディタッチしてきたり、セクハラがひどいです。正直、我慢の限界で、かなり不快に思っていますので、仕事を辞めさせてもらいます。できれば今週いっぱいで辞めたいのですが、いかがでしょうか。場合によっては、労基にも相談しようと思います。

例文55：
〇〇さんの威圧的な接し方に、大変不愉快な思いをしています。感情的に動くし、仕事がやりづらくてしょうがないです。もうこれ以上、〇〇さんのと仕事を続けていけるとは思いませんので、できればすぐにでも仕事を辞めさせていただきたいと思います。

例文56：
時期的に、そろそろ就職活動に専念しなければいけないので、この繁忙期が過ぎたら仕事を辞めようと思います。同時に大学での課題も増えてきていますので、勝手を申し上げて申し訳ないのですが、ご理解いただければと思います。

例文57：
最近母の調子が悪く、通院するようにもなりました。母の負担を減らしたいと思うので、私が代わりに家のことをやりことにしました。勤めに出られる時間がなくなりますので、残念ですが、今月いっぱいでお仕事を辞めようと思います。

例文58：
最近腰を痛めてしまいまして、医者にかかったところ、立ち仕事は控えるように言われてしまいました。そのため、今の仕事は大好きなので心苦しいのですが、身体を優先して、今月いっぱいで辞めさせて頂きたいと思います。

例文59：
大学での講義が難しく、課題やレポートも増えてきました。さらに、その後には卒業論文も控えているので、そろそろ学業に専念したいと思い、申し訳ないのですが今のシフトを消化したら、退職しようと思います。

例文60：
この前、〇〇さんが辞めてしまったのに、スタッフが補充されないので、正直、かなり仕事がキツくなりました。このままでは、仕事と学業の両立が難しいので、申し訳ありませんが、今月いっぱいで私も仕事を辞めようと思います。

例文61：
試用期間中の身ではありますが、この数ヶ月、ずっと給与が出ないうえに残業させられるのは、やはりキツイです。もう少し待遇の良い別の仕事が見つかりましたので、申し訳ないのですが、こちらは辞めさせてもらいます。

例文62：
突然ですが、本腰を入れてやりたいことができましたので、申し訳ありませんが、仕事は辞めようと思います。今月いっぱい入っているシフトは全て出社しますので、ご安心ください。今まで良くしていただいて、本当にありがとうございました。

例文63：
母の痴呆が段々とひどくなってしまい、もう少し寄り添って看護してあげたいと思います。そのため、申し訳ありませんが、今月末を目途に、退職させていただきたいと思います。どうぞご理解いただければと思います。

例文64：
今度、今まで憧れだったホテルの調理場で働くことができそうで、料理人を目指す私にとって大きなチャンスです。そのため、勝手を言ってしまい申し訳ありませんが、いまあるシフトを消化したら、退職しようと思います。ここでの経験があったからこそ掴めたチャンスですので、店長にはとても感謝しています。ありがとうございました。

例文65：
突然で申し訳ないのですが、今月いっぱいを目途に退職したいと思います。お店に不満があるわけではないんですけど、私の家からだと、どうしても通勤が大変なので、自宅近くのお店に転職しようと思いました。引き継ぎはしっかりやりますので、すみませんがどうぞご理解ください。

例文66：
大雪の日でも、営業時間遵守のためにホテルに宿泊するよう強要しておきながらも、手当も何もなく、その分のお金を出してもらえないのには納得がいきません。もう少し従業員の負担を考えてくれるところに転職することにしましたので、今月のシフトを最後に、仕事を辞めさせてもらいます。

例文67：
突然ですが、今月末をもって仕事を辞めたいと思います。面接のときでは、週5で1日8時間働けるとのお話ですが、蓋をあけてみれば、1日5時間ばかりで、思っていたほど収入が多くありません。生活も厳しく、働けない時間があると困ってしまいますので、長時間働けるところに転職しようと思います。

例文68：
今はダブルワークをしていますが、もうひとつの勤め先の方で正社員に登用してもらえる話が上がりましたので、申し訳ありませんが今月いっぱいでこちらは退職したいと思います。今までお世話になり、ありがとうございました。

例文69：
最近、あまり体調が優れず、何かと病院にかかることが多くなってきました。この前、お医者さんに精神的に不安定だし、疲れもたまっているようだから、なるべくリラックスを心がけるよう言われ、家族にも相談したところ、仕事を辞めるようにすすめられました。今の状態では、お店にもご迷惑をかけてしまうかとおもいますので、いまあるシフトを消化したら、退職しようと思います。

例文70：
店長もお気づきだと思いますが、いつもくるクレーマーにかなり頭を悩ましていました。みんなあのクレーマーを見ると隠れて対応したがらないので、私はなるべく対応していましたが、もう精神的に限界です。店長や社員さんに助けていただきたかったのに、残念です。正直、見殺しにされた気分で、かなり不愉快です。これ以上は我慢できませんので、仕事を辞めさせてもらいます。

例文71：
アルバイトではあっても、条件を満たしているので有給休暇が付与されているはずなのに、使えないっておかしくないでしょうか。しっかり法律に従っていただけないのであれば、こちらも退職させていただきます。今残っているシフトは、全て有給休暇で消化しますので、宜しくお願いします。それがだめなら、労基に通報します。

例文72：
最近、飼い犬の具合が悪くて、これからも頻繁に動物病院に通うことになりそうです。その度にお休みをいただいてばかりいてはご迷惑をおかけしてしまうので、勝手で申し訳ありませんが、今月いっぱいで退職したいと思います。飼い犬も家族ですので、どうぞご理解ください。

例文73：
この前、飼い猫の調子が悪く、お休みをいただけないか事前に相談しましたが、結局休みはいただけず、病院に連れていくのも遅れてしまいました。私にとっては、飼い猫も大切な家族の一員ですので、家族が病気のときに病院にすら連れていけないのでは困ってしまいます。申し訳ありませんが退職させていただきます。

例文74：
突然ですが、今月いっぱいで仕事を辞めさせていただければと思います。正直なところ、特にこれといった理由はないのですが、突然やる気が出なくなってしまい、どこか燃え尽きてしまった感じでして。再スタートを切るためにも、いったん生活をすべてリセットしたいと思いますので、退職させていだきます。

例文75：
店長もご存知のとおり、私は〇オタなんですが、オタ活が忙しくなってきたので、しばらくオタ活に集中したいと思います。そこでなんですが、申し訳ありませんが、今決まっているシフトを消化した時点で、退職したいと思います。宜しくお願いします。

例文76：
突然で申し訳ないのですが、今月いっぱいでお仕事を辞めさせていただきたいと思います。最近、勉強がおろそかになってしまい、成績がかなり悪く、このままだと受験に失敗しそうです。親からも受験を最優先にしっかり勉強するように言われてしまいました。

例文77：
今度、引っ越すことになりましたので、申し訳ないのですが仕事は辞めようと思います。引っ越し自体は再来月なんですが、引っ越しする前に色々と準備が必要ですので、仕事は今月いっぱいまでとさせていただければと思います。

例文78：
突然ですが、来週いっぱいで仕事を辞めたいと思います。〇〇さんとは馬があわないなっと思っていたのですが、どうやら向こうも私の陰口を叩いているみたいでして。陰湿な同僚と仕事を続けられる自信はありませんので、ご了承ください。

例文79：
〇〇さんの勤務態度に我慢できませんので、申し訳ないのですが、今月いっぱいで仕事を辞めたいと思います。〇〇さんは確かに年上かもしれませんが、仕事もできないくせに偉そうに振る舞われると、とても不愉快です。何度注意しても改善されないようですので、もう私が退職することにしました。

例文80：
働いてまだ浅いですが、私にはこの職場は向いていないと思いましたので、退職したいと思います。仕事を覚えようという意欲はあるのですが、誰も教えてくれようとはせず、効率的に仕事ができません。他のスタッフの方のお邪魔になりたくもないので、どうぞご理解ください。

例文81：
最近になってから、手首に違和感を覚えるようになったのですが、だんだんひどくなっているようで、先日病院に行ってみました。お医者さんからは、腱鞘炎と診断され、あまり負担をかけないように言われてしまいました。仕事をするうえで、手首を使わないわけにはいかないのですが、あまりひどくなると後遺症が残るようです。そこで、長期のお休みをいただくか、難しければ退職したいと思います。

例文82：
私事で恐縮なのですが、結婚を前提にする彼氏／彼女ができました。近いうちに、彼／彼女の家で同棲することになったのですが、そこからだと職場までが遠くて、通勤が難しそうです。そこで、申し訳ないのですが、お仕事は今月いっぱいで辞めたいと思います。

例文83：
もともと鬱気味だったのですが、最近、仕事で悩むことが多く、かといって、それが一向に解消される様子もなく、鬱が悪化してきているようです。心療内科も受診しましたが、やはり無理せず、今はストレスを抱えない方が良いとのことでしたので、すみませんが今月いっぱいで仕事を辞めたいと思います。

例文84：
実家は金物屋を営んでいるのですが、最近なかなか繁盛してきているようで、私も手伝うように口酸っぱく言われていまして・・そこで、申し訳ないのですが、仕事を辞めようと思います。週末だけでも働ければと思ったのですが、家業の方は本当に人手が足りないようで、おそらく365日ほぼフル稼働するような感じなので、恐縮ですがきっぱり退職したく思います。

例文85：
実は、念願だった海外ボランティアに参加できることになりました。シエラレオネで1年間、教育支援を行うことになり、来月から派遣元の研修があります。そこで、急なお話になってしまって申し訳ないのですが、準備のため、今月いっぱいでお仕事を辞めたいと考えております。宜しくお願いします。

例文86：
ご存知かと思うのですが、私はとてもゲームが好きで、今度開発元が主催するゲーム大会に出場できることになりました。私のゲーマー人生として最大のチャンスでもあるし、チームとの合同練習もしなければならないので、申し訳ありませんが、仕事を辞めて集中したいと考えています。たかがゲームと思われるかもしれませんが、私の全てでもありますので、何卒ご理解いただければ幸いです。

例文87：
私は昔から英語が好きで、お金がたまったらイギリスに語学留学したいと思っていました。ようやくお金がたまり、半年間、ロンドンに留学できることになりましたので、そろそろ仕事を辞めたいと思います。来月から留学エージェントが開催する事前勉強会に出席しますので、今月いっぱいで退職させていただければと思います。

例文88：
先日、父が亡くなり、ようやくひと段落したと思ったのですが、今度は相続で問題が発生しました。うちは相続関係が少し複雑で、いま遠方の親戚とトラブっています。葬式以上に厄介で、今のままではなかなか処理も進まないため、申し訳ないのですが、早急に完全に解決するため、長期的にお休みをいただくか、無理でしたら仕事を辞めさせていただければと思います。

例文89：
うちの祖父／祖母は御年80歳なんですが、認知症と診断されてしまったようです。最近までは、ちょっと物忘れが多いなっと思っていた程度だったのですが、ここ数カ月で急に同じ言動をひたすら繰り返すようになるし、親戚のことも忘れてしまったようで、かなり心配です。祖父／祖母を介助するため、申し訳ありませんが、いま組んであるシフトを解消したら、お仕事を辞めたいと思います。

例文90：
もう5年間もここでお仕事させていただいておりますが、正直申し上げまして、さすがに飽きてしまい・・同じことを繰り返すことが苦痛に感じるようになってきました。配属転換の希望を出そうと思ったのですが、いっそのこと、今までやったことがない仕事をしてみたいと思い、家族も応援してくれるようですので、今月いっぱいで退職させていただければと思います。

例文91：
これまで、関西に移住しようと考えていたのですが、このほどお金もそれなりに貯まったので、京都に引っ越すことにしました。もう部屋も見つけて、内見も終わっていまして、来月から入居できることになりましたので、申し訳ありませんが、来週いっぱいで仕事は辞めたいと思います。京都にいらっしゃることがあれば、ぜひご連絡ください。

例文92：
これまでパートとしてずっと事務処理をしてきましたが、もっとスキルを付けたいと思っていました。家族に相談したところ、思い切って、学校でプログラミングを習うことにしました。学校は平日ほぼ毎日授業がありますので、申し訳ありませんがそちらを優先させていただきたいと思い、ここでのお仕事は今月いっぱいで辞めたいと思います。

例文93：
これまで、〇〇さんから執拗に嫌がらせを受けてきました。社員さんに相談しても、お茶を濁すだけで、結局何も解決せず、しかも私が相談したことを本人に言ってしまったらしく、嫌がらせもエスカレートしています。正直、こんな環境で働き続けるのは不本意ですし、これ以上は我慢できませんので、仕事を辞めさせてもらいます。本当は労基署に報告してやりたいぐらい、不満です。

例文94：
いつもマイカーを使って通勤していますが、車の経年劣化と父の免許返納に伴い、マイカーを処分することになりました。車がなくなれば、ここまで通勤するのも不可能ですので、処分にあわせて、仕事も辞めたいと思います。どうぞご理解ください。

例文95：
いつものようにお昼になると来るあのクレーマーのせいで、鬱になりました。社員さんに対応してもらいたいのに、クレーマーが来ると、ちゃっかり奥に引っ込んだり、忙しいふりをしたりするので、結局は私が対応することになっています。かといって、店長も入店拒否にするワケでもないので、もうこうなったら私が仕事を辞める他はありません。

例文96：
もともと頭痛持ちなんですが、最近、〇〇さんのせいで片頭痛がいっそうひどくなったようです。何度注意しても適当な仕事しかせず、ちょっと目を離せばすぐにおしゃべり。残った仕事のしわ寄せが私たちに来ているのに、チーフたちは見て見ぬふりばかりで、正直堪忍袋の緒が切れました。私は来週いっぱいで仕事を辞めさせていただきます。

例文97：
長らくこちらで働かせていただいてきましたが、今般、娘についに第一子が産まれました。とても喜ばしく思っているのですが、同時に孫の世話を頼まれることが増えまして、この歳での子守りはなかなかタフな仕事です。そこで、これからの余生は、孫の面倒を見て、家でおばあちゃんの仕事をしたいなって思いますので、そろそろお仕事を辞めようかと思います。長らくお世話になり、有難うございました。

例文98：
私は、ゆくゆくは国際協力のフィールドで活躍したいと思っています。先日、念願であった国際ボランティア団体のインターンに合格しました。インターンであっても、かなり忙しいようですので、これを機に仕事を辞めさせていただきたいと思います。

例文99：
先日、親が亡くなりました。これからの人生設計を考えると、このまま非正規で働いていくのではまずいと真剣に思うようになりました。そこで、正社員へ就活を始めましたが、採用されたらこちらの仕事は辞めたいと思っています。勝手な都合で申し訳ありませんが、ご理解いただけますと幸いです。

例文100：
なんだか突然すべてのことが面倒に感じ、仕事を辞めて自由に生きてみようと思いました。先立つものは、おかげさまで少し貯められています。今までありがとうございました、お金がなくなったとき、また雇っていただけるようでしたら、厚かましく伺うかと思いますので、その時はぜひまた可愛がってもらえると嬉しいです。