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クラウド会計ソフト比較5選!
フリーランスにおすすめのソフトはどれ?

※本記事は、フリーランス・個人事業主の「お金の悩み」解決メディア「Moneyger(マネージャー)」による寄稿記事です。

会社員と違って、フリーランスは、日々の仕訳や帳簿作成など自分で仕事のお金を管理をする必要があります。税理士に依頼することもできますが「少しでも費用を抑えたい」「自分で会計処理ができるようになりたい」という人には、クラウド会計ソフトの利用がおすすめです。

この記事では、フリーランス向けのクラウド会計ソフト5つを比較しながらご紹介していきます。

クラウド会計ソフトとは?

クラウド会計ソフトとは、インターネット上で会計業務を行うことができるクラウドサービスのことです。

通常の会計ソフトの場合、ダウンロードやインストール、バージョンアップに伴う買い替えなど色々と手間がかかりがち。一方、クラウド会計ソフトの場合は、常に最新の状態にアップデートされていますので、数年ごとに会計ソフトを買い替える必要もありませんし、面倒なインストール作業もありません。

料金体系としてはいわゆるサブスクリプションが多いので、月額もしくは年額で利用料を支払うことになりますが、最新版のソフトを定期的に購入することやアップデートの手間を考えると、クラウド会計ソフトがおすすめです。

フリーランスにおすすめのクラウド会計ソフト5選

クラウド会計ソフトと言っても、たくさんの種類があります。また、機能やサービスの特徴、サポート体制などもさまざま。

ここでは、フリーランス向けに代表的なクラウド会計ソフト5つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

freee(フリー)

フリーランス向けクラウド会計ソフト freee(フリー)

freeeは、クラウド会計ソフトのシェア4割を誇る会計ソフトです。パソコンだけでなくスマートフォンからも利用できます。メールやチャットによるサポートを受けることができるため、会計の知識に自信がない人も安心して利用できます。

公式サイト:freee

freeeの特徴
  • 自動仕訳をしてくれる
  • 帳簿の作成に加えて経営分析もしてくれる
  • 請求書も簡単に作れる

料金プラン(個人利用向け)

プラン名 利用料金(月額払い)税抜 利用料金(年払い)税抜
スターター 1,180円/月 11,760円/年
スタンダード 2,380円/月 23,760円/年
プレミアム - 39,800円/年

freeeには最大30日間の無料体験があります。「使い勝手がどうなのか」「自分の使いたい機能があるのか」など知りたい人は、まずトライアル的に利用してみると良いでしょう。

また、スマホ入力にも対応しているため、外出先でも入力が可能です。出先で支払いがあったときなどはスマホから入力してみるなど、色々と試してみてはいかがでしょうか。

弥生

フリーランス向けクラウド会計ソフト 弥生

21年間、会計ソフト売上No.1の実績を持つ「弥生シリーズ」。名前くらいは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

弥生は「誰でも使える」ことをテーマに開発されているので、パソコンに疎い人でも利用可能です。全国の1万を超える会計事務所とパートナーシップを結んでおり、プロもオススメするクラウド会計ソフトです。

公式サイト:弥生

弥生の特徴
  • 日付と金額だけで簡単入力
  • 1年目がお得に利用できる
  • スマホでレシートを撮影するだけで自動仕訳可能

料金プラン(やよいの青色申告オンライン)

プラン名 1年目料金(税抜) 2年目以降料金(税抜)
セルフプラン 無料 年額8,000円
ベーシックプラン 6,000円 年額12,000円
トータルプラン 10,000円 年額20,000円

セルフプランでは、電話やメールのサポートを受けられませんが、1年は完全無料で利用できます。会計業務の経験が少しだけある人や、複雑な仕訳が必要のない人にぴったりです。

自信がない人は、サポート付きのベーシックプランかトータルプランを利用するようにしましょう。

マネーフォワード

フリーランス向けクラウド会計ソフト マネーフォワード

人工知能(AI)が仕訳をサポートしてくれる点が特徴的な「マネーフォワード」。使えば使うほど学習していくので、自動入力・仕分けがサクサク進むようになります。また、様々なデバイスからの入力が可能なので、普段スマホしか使わない、という人でも問題ありません。

公式サイト:マネーフォワード クラウド

マネーフォワードの特徴
  • 賢くなる人工知能(AI)
  • 様々なサービスと連携して入力や仕分けの自動化
  • パソコンやスマホ、タブレットなどマルチデバイス対応

料金プラン(個人事業主プラン)

プラン名 月額プラン(税抜) 年額プラン(税抜)
パーソナルミニ 980円 800円/月
(年額9,600円)
パーソナル 1,280円 980円/月
(年額11,760円)
パーソナルプラス - 2,980円/月
(年額35,760円)

使えば使うほど賢くなるAIが便利なマネーフォワード。継続率は、なんと99%という高い数値を誇っています。非常に満足度の高いクラウド会計ソフトということがわかります。

勘定奉行クラウド

フリーランス向けクラウド会計ソフト 勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウドの中でも小規模法人向けである勘定奉行クラウドiJは、税理士と会計データを共有できること重点を置いています。クラウド上で税理士とのやりとりが完結します。税理士には無料のライセンスを付属できるので追加費用は必要ないところもポイント。税理士に会計業務を依頼している人に嬉しいサービスです。

また、初期費用がかからないエントリーモデルの「勘定奉行iEシステム」もありますので、まずはiEシステムの方から始めてみるのもおすすめです。

公式サイト:勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウドの特徴
  • 無料の専門家ライセンスがある
  • 24時間365日監視の高いセキュリティ
  • クラウド以外の奉行製品と連携可能

料金プラン

商品名 初期費用 利用料金(税抜)
勘定奉行クラウドiJシステム 50,000円 年額96,000円
(月額あたり8,000円)
勘定奉行クラウドiEシステム 0円 年額60,000円
(月額あたり5,000円)

勘定奉行クラウドは他のソフトと比較するとかなり費用が高くなっています。また小規模法人向けなので多くの機能がついているものの、フリーランスには使いこなせないという可能性もあります。

まずは無料で30日間お試しできるため、一度体験してから購入を検討してみるのもおすすめです。

フリーウェイ経理Pro

フリーランス向けクラウド会計ソフト フリーウェイ経理Pro

フリーウェイ経理Proは、キーボードだけで簡単に入力ができるクラウド会計ソフト。インターネットから回線が切断されても一時的にパソコンにデータを保管できるというメリットがあります。電波が不安定な場所でも安心して利用可能です。

公式サイト:フリーウェイ経理Pro

フリーウェイ経理Proの特徴
  • キーボードのみで入力可能
  • オフラインで利用可能
  • わかりやすい料金体系

料金プラン

基本ID 追加ID
月額1,980円 月額1,000円

多くのクラウド会計ソフトは、プランやオプションの有無によって料金が変動しますが、フリーウェイ経理Proはいたってシンプルな料金体系となっているため、どのプランにするか悩む必要もないのが魅力です。

ただし、IDは会計ソフトを同時に使用する人数分必要です。そのため、3名同時に使用する場合は、基本IDにプラスして、2名分の追加IDが必要です。また、顧問先とデータ共有する場合には、別途費用が発生するため注意が必要です。

結論、フリーランスに最もおすすめなクラウド会計ソフトはどれ?

フリーランスの場合は、大企業が行っているような複雑な会計業務を行うケースは少なく、また使用する勘定科目もあまり多くはないので、高性能な会計ソフトよりも、利便性と操作性を優先にしたクラウド会計ソフトの利用がおすすめです。

簿記の知識があまりない人でも、クラウド会計ソフトを導入することで、日々の取り引きの記録や帳簿作成から、ゆくゆくは確定申告の書類まで作成することができます。ここまで紹介してきた会計ソフトの中で、フリーランスに最もおすすめしたいのは「弥生」です。

弥生なら不慣れなときだけ手厚いプランに設定してサポートしてもらい、慣れたらプランを変更してコストを抑えることができます。

1年目はスタンダートを半額で利用できるので、1年間で不安な部分をサポートで補い、慣れてきた2年目からはセルフプランに変更するという方法もおすすめ。

また、確定申告には白色申告と青色申告の2種類がありますが、白色申告をするフリーランスであれば、「やよいの白色申告オンライン」は永久無料で利用できます。

ゆくゆくは青色申告でと考えていたとしても、白色申告から青色申告へ移行することもできますので、まずは会計ソフトがどのようなものか触ってみるのはうってつけでしょう。

ただし、弥生の場合は見積書や請求書を作成するためには、別途クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」が必要となります。Misocaは月間請求書作成数が5通までは無料ですが、5通を超える場合は請求書数に応じて最低8,000円(年額)から別途料金がかかります。

その点、freeeなら請求書作成から確定申告までカバーしています。

操作性については、無料体験期間や一部機能制限はあるものの無料で利用できるものなどを対象として、会計ソフトに求める機能や操作性を実際に体験し、確認してみることをおすすめします。

まとめ

クラウド会計ソフトは買い替えなくても最新の状態に更新されることや、自動仕訳で簡単入力できることが特徴です。また、スマホからも入力できるので、どこにいても手軽に入力できます。どのソフトにするか迷ったときは、割引期間の長い弥生を使ってみてはいかがでしょうか。

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作者 Moneyger編集部
著者:Moneyger編集部
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